Tuesday, February 28, 2006

love

最近、いてもたってもいられなくてアメリカにいたときに仲良かった友達に連絡をとってる。
そしたら嬉しい事に結構すぐ連絡が返ってきて、やーたーらーテンションが上がる。
メールが返ってきたり、ショートメッセージが返ってきたり、仕事中にチャットでしゃべりかけられたり。お互い好き合ってたけど付き合わなかった子からのメールなんて、しばらく自分がどこかへ飛んでいってしまって。もぬけの殻でしたわい。

総じて、こういうのが心の栄養なんだなぁ、と満喫気味に思う僕は、夜な夜な飲みとパソコンに向かうせいで蔓延的な睡眠不足。今日はビールバーに行ってひたすらアメリカのビールで攻めてみました。
ほんとうに、ありがとう。友達たち。

Monday, February 20, 2006

かきみだす声

以前付き合っていた女性と久しぶりに話した。
アメリカの大学で会った人。
別れてからほとんど話をしていなかったから、久しぶりだった。
帰国してからしばらく就職に苦労しているような話は聞いてた。
そんな中、今日彼女が憧れていた職業に就けた、と聞いた。

努力家の彼女の事だから、そこに一直線に向かっていったんだろうな、と思う。
コトバの端々から感じる充足感。まだ大きな苦労にぶちあたってはいないのだろう。
これからする苦労も多いのだろう。
でも、入社して二十日目の僕とは違う気持ちでいるのだろうと思った。

きっと自分がやりたいことなんてそうそうできることではないのはわかっている。
おぼろげにしか見えていなくて、それが職業としてて実在しているのを知らない。
そのポーションを求めて僕は仕事を探していた。ずいぶん浅い就職活動だったけど。
でも、これからもきわめて行かなければきっと同じままだろうと思う。

これから広告やマーケ、コンサルに行っても、どれも自分の思う方向を百パーセントに近く満たしてはくれないだろう。むしろそんな職はないのが普通かもしれない。でも、百パーセントに近づけていく作業じゃないと意味が無いのだとも思う。

就きたい職業に就いた彼女の話を聞いて、改めて自分の立ち位置を見つめさせられた気分。
胸の内を激しくかき乱されている。

Wednesday, February 15, 2006

kouhukukan

本を読んで気づいた、というか気づかされた事があって、
メソメソ考えるよりは死ぬ気で極端に仕事してやろうと思うようになった。
そんな今日この頃。

営業2社 運用に関する手引きをしてくる。
仕事を早めに切り上げて千駄ヶ谷でフットサル。
今日は小春日和といってもいい気候で、本当に気持ちよかった!
ほんとはのんびり女の子とデートでもしたい所だけど、この気温の中グランドを走り回れる幸せを噛み締めてました。 ああ、楽しかった。
なぜかサッカーをして、暖かくしてたら風邪っぽさが抜けてきている。不思議だな。

Monday, February 13, 2006

にがつのかぜ

どうして今日びの風邪は治りにくいんでしょう。
どんなに風邪引いても2、3日治っていたのにこの風邪は3週間目。
治ったりぶりかえしたり。土曜日フットサルで走り回って気分よくしてたら日曜日の朝のどに異物感と膨張感。
ああ情けないけど、不思議。
まわりも長引いているらしい。ひさしぶりに風邪引いてるわ。

Thursday, February 09, 2006

2月の近況

 -最近コーヒーを飲むと目が覚める体になってきた。
今まで夜呑んだって、仕事中、勉強中寝たくないときに飲んだってまるで効果が無かったのに、
ここにきてすごい。昼間ちょっとぼーっとしてきたな、と思ってコーヒー。すると、意識が帰ってくるのだ。コーヒーで目が覚めることを初体験。今さらこの年齢で(齢26)。


 -仕事に対する考え方がふらふらしている。
好きでやってんじゃねーんだよ!! と小学生みたいな言い訳をぶちまけそうになりながら感情のタコメーターが振り切れそうになる事がある。
一生懸命やっているからなのだと思う。
一時は本当にいつ辞めようかと思った。時間の無駄だ、と。
今も基本はその考え方に変わりはない。が、周りに迷惑をかけた分は会社に貢献しようと思って今は働いている。そんな事しないで、合わないなら辞めていいで しょ、と言われたりもする。それはそれでわかる。それでもまだ働こうと思うのは、今の仕事を振り返った時に自信を持って語れるかといったら、まだそうでは ないからなのかもしれない。
今の職場では仕事を覚える事に早道が無い。マニュアルや事例がまとまっているわけではないから、日々の作業からひとつひとつ学んでいくしかないからだ。こ れは全く頭が悪いと言うか、はっきり言ってセンスが悪い。リソースに語らせればその間自分は仕事ができるし、みんなに同じ研修を与える事ができる、という 考え方ができないのだ。

Wednesday, February 01, 2006

水曜日はオーラなのさ

オーラの泉で適職と天職の話をしてた。
ゲストは奥田瑛二。って漢字変換で一発で名前が出るのすごいな。

適職は その人が得意な事を生かして生活する糧を稼げる職 みたいな感じだったと思う

天職は 自分も嬉しい、人も嬉しい、そんな仕事だそうだ。そして天職では食えない、と。

その時僕の頭にはキャンプ場とYMCAの若いスタッフが浮かんだ。
たしかに。。。 
てか、天職で生活を成り立たせる事ができないのかな。。
天職をサポートする存在としての適職がある、って言い方をしてたけど。

ちなみに天職と適職は両車輪のようになっていてどちらかが欠けていても人生が前へ進まないそう。


電車に揺られながらアルバムリーフを聞いてほっと一息つく毎日。
昨日は前代未聞の首周り痛が僕を襲った。寝返りをうつのに15度づつくらいじゃないと動けなかった。ひどいもんだった。