Wednesday, March 29, 2006

雑感。

僕が大切にしたい事
それは言語化できる事でもなくて、でも感覚としては持っていて、それは言葉のはしばしに表れたり、行動に出るのだと思う。
大切にしたい事、それを深めていく事は、僕の人生のおそらく一番大きなテーマなんじゃないかと思う。個人的な。それは家族を持っても、変らないはず。
なぜなら、日常生活からも学び、仕事からも学び、方々から経験した事はそこへと必ず集約されるはずだからだ。家族や仕事や趣味やら何やらをないがしろにするという意味ではない。
全部通常通り一生懸命。それがすべて一所に還元されるのだと思う。


仕事
とにかく進むしか無いし、そう思っているところに幸い雑誌の記事が与えられた。
研修で読んでおけ、って言われた記事だけど、ジャストタイミング。
欲しいところに与えられたのかな、と思う。
とにかく感じられる事を感じていようと思う。仕事場でしか感じられない事を。

Tuesday, March 28, 2006

思った。

今の自分を支えているものって何だろう、とふと会社からの帰り道、池袋駅の階段を昇りながら思った。
こんなこと滅多に考えないからそんな自分を見つけて軽く驚いた。
答えは無かった。何も出てこない。
短期的・長期的な目標が無いというテクニカルな要素が原因なのかもしれないし、
単純に希望が無いのが原因なのかもしれない。・・・病んでるな。ここまでになるまで放置してしまったのはよくなかったと思う。やはりこれが仕事から来ているのは確か。

自分がつぶれる前に逃げ出せば良かったのかもしれない。
逃げ出すというか、もっと毎日ギラギラできる場所にいくべきなのか、ということ。そのほうが手っ取り早いし、内容の濃い時間が過ごせると思う。
その反面、これくらいでわからなくなってどうすると思う自分もいたりして。会社やら働くってことはこういうもので、耐えるべき事はいくらでもある、とか。

今までの経験上この相反する考えの対立は常にあって、前者は心の本音君で、後者は「こうであるべきじゃないの」という倫理君なのである。
僕は今まで、倫理君を優先させてきたと思う。圧倒的に。でも留学は、前者に従ってやったことで全く間違いはなかった。そこから初めて見えた事もあった。

ただひとつ言えるのは、行動する際には必ずopportunity costが発生するということ。
そのopportunity costが何か、わかればあとは天秤にかければいい。のだと思う。
なんだ、書きながら整理されてきたじゃん。

Sunday, March 26, 2006

ボケれない (愚痴じゃ、愚痴)

数人ででかい誕生日会を企画してて、おとといから昨日まで実行した。

泊まりで、場所とったり、布団手配したり、ゲームを考えたり、いろいろ準備したんだね。
で、当日ゲームをやったんだけど、最悪でした。個人的に。
会としてはよし。としよう。楽しかったし。

ただ、個人的にはボケができないので、いきなり物を渡されて「これでぼけろ」って言われても
ぼけれん。嫌ーな汗かいたわ。恥ずかしくて。

ああ、そういうことしてこなかったからなぁ、とかまじめに思っちったじゃねーかよ!!! いいんだ、もう。これからそういうの考えるから。一緒に企画したやつらはボケゲームも、その後もサポートしてくれないし。キャンプから離れて久しいからか、企画を練っている時からも違和感がすごかった。週2、3回はしご とのあと集まってああでもない、こうでもないとやってたけど、こんなにこいつらと合わないと思ったのはなかった。僕が変ったのか、向こうが変ったのか分か らないけどさ。まぁ多分両方だな。

つらい時間だった。
穴が会ったら入りたいし、腹立ってたし。うまくいかないこと、サポートがないこと。

僕も足りない点は沢山会ったはず。でもなんだか今回は愛とか尊敬が無い感じ。
今までとそれが違って残念。

Tuesday, March 21, 2006

ある春分の日

友達4人の誕生日会を友達数人と企画していて、昨日もそれで仕事の後に新宿で会った。
飯を食いながら話をして、漫画喫茶で場所探し。
その後はカラオケ。日本に帰ってきてからカラオケに行く機会が増えた。キャンプの友達はカラオケ好きな奴が多いからかな。最初は行くのに気が進まなかったけど初めて昨日はカラオケで居心地が良かった。不思議なもんだ。

今日は春分の日。カラオケから出ると外は明るくなっていた。今日は一日寝て過ごした。

Thursday, March 16, 2006

春の気配

今日の風は暖かくて強い。雨も混じって、さながら台風一過。
あぁ春が来たな、と。
なぜか、この空気を素直に心地よく感じない。なぜだろう。

・力が入ってしまってうまくコントロールできないことが最近多い。なぁ。
・友人とのやり取りで自分が仕事を通して成し遂げたいと思っていた事を久しぶりに思い出した。いつの間にか忘れてしまっていたのだ。英語のように! 過ぎ去る日常は恐い。

Wednesday, March 15, 2006

悔しい日

イベントに人が集まらない。
有効なアテンションの引き方を提案・実行できていない。
クライアントの笑っていない目が怖かった。。。
数多くクライアントを持つより、少なくても考え抜いたソリューションを提供したい。

今日は暇すぎたので日中イベントに顔を出したりしてたので
八字からのフットサルも余裕で行けると思った。
が、いけなかった。

先輩の手伝いをしていたらいけなくなってしまった。
かなり悔しい。

時間配分を間違えた!


負け癖がついた団体を叩き直したい。

Sunday, March 12, 2006

元祖インターン

ちまたでちょい前に流行ったインターン。ここ1、2年くらいだろうか。電車に吊り広告を出すような雑誌までもがインターンを題材に記事を書くようになったのは。
最近はあまり表立って「インターンシップ」の名前を聞かなくなったのは、採用が落ち着いたからなのか、本当に定着したからなのかね。

そんな前置きはいいとして、今日は「元祖インターン」と名乗ってもいいくらい、昔にひいこら働いていた人たちと今日会ってきやした。

みんな大学生の頃同じ会社でインターンをしていて、現在25−29歳くらいの人たちである。
僕がインターンをしたのが4年前で、それ以前に働いていた人たちは、今も元気に社会で活躍しているようで。みなさんの活躍ぶりには頭が下がります。

それぞれやりたい方向に向かって邁進されているらしく、企業の中で頑張っている人がいる中、独立した人が多かったのも興味深かった。どうやらあのコミュニ ティでは独立するのがこの半年くらい流行っているみたい。たしかに、インターンを斡旋していたetic.自体がそういう団体だったからね。そういう人たち が集まっていたのかも。

今日はたまたま僕がやっている仕事、それからうちの兄者がやっている仕事と絡む人が12人来た内の、4人もいてびっくり。こんなに世の中広いのに。2人は 競合他社だったので、親しい仲でどこまで話すんだ?いや、これはOKでしょ、あ、そっちはそうなのね、なんてちょっとした探り合いならぬ情報交換が楽し かった。プラス、「これはビジネスの話なんだけど・・・」なんて仕事の話もしちゃって刺激的でした。

Thursday, March 09, 2006

love my bed!!

ああ我が布団は最高!!
毛布がたまらん。
家の布団でくつろいでおります。

今朝会社で目覚めてからシャワーを浴びて、すっかり普通だと思ったのに
出社したい人たちから「やつれて見える」と。
夜勤の人はみんな同じ雰囲気が漂うらしい。・・・。
長時間寝たのに、確かに今日は眠くてつらかった!

Wednesday, March 08, 2006

夜勤ですたい

もあああ、夜の静かな会社。
こんなにもタイピングの音が響く環境があったかと思うと虚しさ倍増なわけです。
これから誰もいない地下二階にひたひたと歩きながらシャワーを浴びに行き、会議室で寝る私。

こうして今週もあと二日。

Tuesday, March 07, 2006

日々の小さな積み重ねが大事なのだと思う、今日この頃。
楽器を一日弾かないと三日腕が後退するように、きっと見えないところで後退しているものがある そう考えると少しは計画的にいかないと。

話は別で
今日は自社の会社説明会だった。懇談会への出席は二回目。仕事について説明会に来た学生に話す。僕は学生と話すのが嫌いじゃない。むしろ好きだ。ただ、自 分が学生と話すべきかどうかは別問題だと前から思っている。日本の就職活動をしていないし、会社を遠巻きに冷めた目で見ている訳で。
仕事内容の質問50%、なんでこの会社にしたか、就職活動に関するいわゆる一般的な質問30%、あとはばらばら。その中で、不満は在りますか?という質問は苦しかった。

平気で嘘をつける自分は営業だな、と思った。でも嘘をつきながら、顔には「ほんとじゃないよ」って出ているのかもしれない。まぁどちらにしろ、大事な事は 学生に考える視点を伝えてあげる事。あとは自分で考えればいい。むりやり引っ張るのは僕の仕事じゃないし、そんな気はさらさらない。

よかれと思ってしていた助言を、直接ではなくて間接的に嫌がられていたと知った。
なんでかね。嫌なら嫌って言えばいいのに。後で知るのはかなしいじゃん。しかも本人からじゃなく。ああバカみたい。

Monday, March 06, 2006

今日はまじめに。

久しぶりに早く家に帰れたから、今日はゆったり流れる時間を楽しむ事が出来た。
家で夕食をとり、親と話し、友達の事を考え、それに楽器も弾いた。
ベースはもう数ヶ月まともに触っていなかったから、まともに指が動かなかった。
へたくそもいいところだが、結局それはどうでもいいことだ。楽器を弾くという事が持つ意味は僕にとって計り知れない物があると感じた。日常生活や、サッカーですら届かない心の奥の方に音楽は届く事が出来る。そこに楽器があれば尚更だ。

楽器を弾きながら、アメリカで友達と楽器を弾いていた事が脳裏に浮かんできた。
久しぶりにあの感覚を思い出す事が出来た。楽器を弾きながら、頭のてっぺんに切ない甘みがやってくる感覚。この感覚は魂の喜びであると思う。悲しい、切ない音に反応して湧き出る感覚。一種の麻薬みたいなものなのかもしれない。これを求めてまた楽器を弾きたくなる。
音というものは旧石器時代の類人猿が、狩りの時に石を叩いた頃から始まっているのだと僕は思っている。その頃から、人間にとって音はずっと生活の一部なのだと思う。

話はずれたけど、楽器を弾いた後はたまたま部屋に積んであった雑誌の中のポールオースターのインタビューを読んだ。ポールオースターにとっての言葉。彼が 言葉を大切にする姿勢は、ペンとノートブックで執筆する話や、読者は本を読んでいる時に著者と二人で本を作るのだ、という言葉に表れている。
興奮する。
僕も言葉の力に魅せられていた時期がある。言葉に思いを込めて相手に投げる。相手も言葉に何かを込めて返してくれた時、そんなやりとりがたまらなく素敵だ と思っていた。だからこそアメリカに行ってからしばらくは自分の思いを「言葉に込める」事が全く出来ずに愕然とした。自己主張が全く出来ず、自分らしさを 表せないどころか、24歳にして赤ん坊に戻った気分だった。言葉がないだけで。

楽器を弾いて、インタビューを読んで、久しぶりに文化に触れた気がする。
たまには水を与えてあげないと枯れちゃうし、僕は枯れている事にすら気がつかない事があるから気をつけないといけない。

Sunday, March 05, 2006

飢えてます。期間限定で。

どうして夜になるとおなかがすくんだろう。
そして、どうしておなかに優しくない物ばかり欲しくなるんだろう。
しかも、最近は夜じゃないと全然食欲が無いのだ。
朝飯なんて無理矢理突っ込んでるけど気分悪くなるし。

2時も回って寝なきゃ、と思って布団に入ってたら無性にビールを飲みたくなって、がまんできずに冷蔵庫へ小走り。あぁ、せっかく今日フットサルでエネルギーを燃やしたのにな。
でもフットサルしたからビール飲みたかったんだろうな。

今は、そこにある、すぐそこのデスクの上、手の届くところにあるチョコが誘惑してる。
そう思ったら不思議とチョコの甘いに匂いがしてくる。。。
今そこにあるチョコ。 甘い香り。
あぁ、明日には腹まわりの脂肪と化すのかな。
いやいや、明日も動き回って燃やしますよエネルギーを!

Thursday, March 02, 2006

waisted

Reading my friends facebook I encountered this word. And I think I am waisted tonight. That's the word for me now. Or maybe I have been waisted through this week?
I feel like the meaning of waisted is different from when I was in college.
べろーん、ってなる前に最近は眠くなってるからな。

Wednesday, March 01, 2006

雨上がり

昼飯で外に出た時も、夕方食い物を買いにコンビニに行った時にも依然雨が強く降っていた。
雨で気分が下がる事は無いが、ぬれて面倒くさいからいらいらする。雨自体はいいのだ。汚れを気にしない服装の時は雨を浴びるのも好き。

友達と遅めの夕飯を食べて(今度はちゃんと食事)から帰途についた。
一時間強、込み合った電車に揺られたあと、自分の駅に着くと雨がやんでいた。
雨上がりは雨上がりで水たまりがめんどうくさい。
でも、今日は雨上がりが素敵だと思った。
空気がきもちよくて、鼻から吸い込む空気は甘い香りがして、稚拙な言い方だけど、元気になった。death cab for cutie を聞きながら、雨上がりを歩いて。
たったの十分でも、一日の中で素敵な時間が持てて潤った!

僕は天気が悪くてディプレッションになる事はないけど、天気がよくて気分がよくなることは多い。です。