Are you the only one ? ...Am I ?
etic.のホームページを最近またよく見ている。
2,3年前このホームページを漫画喫茶や学校の研究室で見ていた時は(家にネットが無かった・・・悲しき一人暮らし)ただただ募集企業が画面に並んでいてそれを何も分からず、好きか嫌いかですらも判断できずに見ていた気がする。そうすると、情報ってただの重荷でしかないんだね、見なきゃいけない、こなさなきゃいけないものとして。
それはいいとして、最近は企業のプロフィールを見ていると、いいなー、こんな仕事してみたいな、こんな企業が来てるんだ、とか、ここは・・・いいや、とかよくも悪くも自分の判断基準がある。自分の行きたい方向性はまだしっかりこの仕事、と表現できるまでにはなっていないけど、ここ2・3日で急にはっきりしてきた。etic.に集まる企業は魅力を感じるところが多い。
キャリアフォーラムに来る企業でなんかかっこいい、受かったらすごいなぁ、なんて企業はある。それってやっぱブランド指向だったんだな、と実感。だってその会社の仕事、思想なんかを知らずにイメージで判断していたんだから。・・・でもそしたらボストン行ってどこ受けよう??今年も観光か?
そういえば去年の僕のスーツはどうやら伝説になってしまった。今でもたまに、いやー、「一平君の青いジャケットは衝撃的だった。あれは忘れられないね〜〜」なんて言われる。確かに、みんなの目がまん丸くなったのを覚えている。全米から集まった日本人学生がみなビシッとリクルートスーツに身を包んでいる中、僕はルームメイトに貸してもらった灰色のジャケットに白スラックス。(学校の人には”青く”見えたらしい)借りた時は、スーツがあればいいでしょ、それにちょっと目立っていいかも、とか訳の分からない事を考えていたけど、ジョブフェア開催の朝、会場に絶える事なくぞくぞくと流れ込んでいく大量の日本人を見ると、思わず僕は回れ右をしたのでした。みんなカラスみたいに真っ黒だったんだもん。いや、そりゃ灰色のジャケットに白スラックスは目立つわな、いやでも。
異様な光景だったな。アメリカなのに、日本で見るのとほっとんど変わらないリクルートスーツ姿でみんな歩いてる。アメリカだからもうちょい服装に違いがあるのかなぁ、なんて思っていたけど、とんだ勘違いで、そこは完全に日本でした。その中で僕だけバカンスの親父みたいな格好だったしね。ほんと、回れ右してその足でスーツと革靴を買いに行きましたよー。その後は僕も一羽のカラスになって安心していたわけだけど。去年が下見でホントよかった。
・・・まぁ、とりあえず時間のある夏の間にしっかり考えを落とし込んで、自分ならではの価値を出せる方向性に持って行きたい。ってかなり理想だけどね、でもそれが出来そうな気がしてきている。彼女いない暦ならぬ、やりたいこと無い暦長かった僕にとっては、ちょっと事件だね。これは進歩としよう。
2,3年前このホームページを漫画喫茶や学校の研究室で見ていた時は(家にネットが無かった・・・悲しき一人暮らし)ただただ募集企業が画面に並んでいてそれを何も分からず、好きか嫌いかですらも判断できずに見ていた気がする。そうすると、情報ってただの重荷でしかないんだね、見なきゃいけない、こなさなきゃいけないものとして。
それはいいとして、最近は企業のプロフィールを見ていると、いいなー、こんな仕事してみたいな、こんな企業が来てるんだ、とか、ここは・・・いいや、とかよくも悪くも自分の判断基準がある。自分の行きたい方向性はまだしっかりこの仕事、と表現できるまでにはなっていないけど、ここ2・3日で急にはっきりしてきた。etic.に集まる企業は魅力を感じるところが多い。
キャリアフォーラムに来る企業でなんかかっこいい、受かったらすごいなぁ、なんて企業はある。それってやっぱブランド指向だったんだな、と実感。だってその会社の仕事、思想なんかを知らずにイメージで判断していたんだから。・・・でもそしたらボストン行ってどこ受けよう??今年も観光か?
そういえば去年の僕のスーツはどうやら伝説になってしまった。今でもたまに、いやー、「一平君の青いジャケットは衝撃的だった。あれは忘れられないね〜〜」なんて言われる。確かに、みんなの目がまん丸くなったのを覚えている。全米から集まった日本人学生がみなビシッとリクルートスーツに身を包んでいる中、僕はルームメイトに貸してもらった灰色のジャケットに白スラックス。(学校の人には”青く”見えたらしい)借りた時は、スーツがあればいいでしょ、それにちょっと目立っていいかも、とか訳の分からない事を考えていたけど、ジョブフェア開催の朝、会場に絶える事なくぞくぞくと流れ込んでいく大量の日本人を見ると、思わず僕は回れ右をしたのでした。みんなカラスみたいに真っ黒だったんだもん。いや、そりゃ灰色のジャケットに白スラックスは目立つわな、いやでも。
異様な光景だったな。アメリカなのに、日本で見るのとほっとんど変わらないリクルートスーツ姿でみんな歩いてる。アメリカだからもうちょい服装に違いがあるのかなぁ、なんて思っていたけど、とんだ勘違いで、そこは完全に日本でした。その中で僕だけバカンスの親父みたいな格好だったしね。ほんと、回れ右してその足でスーツと革靴を買いに行きましたよー。その後は僕も一羽のカラスになって安心していたわけだけど。去年が下見でホントよかった。
・・・まぁ、とりあえず時間のある夏の間にしっかり考えを落とし込んで、自分ならではの価値を出せる方向性に持って行きたい。ってかなり理想だけどね、でもそれが出来そうな気がしてきている。彼女いない暦ならぬ、やりたいこと無い暦長かった僕にとっては、ちょっと事件だね。これは進歩としよう。
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