Monday, September 20, 2004

クッキ制作、やめられない。

念願の写真を入手!
ぜひクリックして拡大してみて。近くのエイジアングローサリーで発見したお菓子(?)。クラッカーみたいなもんなのかな?これ見つけた時は爆笑だったなぁ。そのときから、この手の表記の大ファンになってしまった僕。日本語をつけると売れるのだろうか。いつかこういう写真をまとめてみたい。写真提供のゆうた君に感謝。

kukki1
Originally uploaded by ippey.



でも、世の中強者がいるもので?Engrish.comってサイトを思い出した。Engrish.com。ここの行く時は、RとLを間違ってタイプしてください。そうすれば、日本できらめくengrish worldへ入場できます!

これ、主に日本で撮った ”間違った英語表記” を集めたサイト。日本で馴染みのある製品や、この手のTシャツよく見るな〜なんてのが結構ある。大企業ですら平気で恥ずかしい間違いをそのまま出している。マーケティングの皆さん、しっかり仕事しましょうよー。せめてネイティブとか英語ができる日本人を雇えばいいのにさ。
ちなみに前engrish.comを訪れた時は、理解できる間違いと、どこが間違っているかさっぱりわからないものがあった。僕の英語力が伸びているのなら大概の間違いは理解できるようになっていてほしいもんだ。

4 Comments:

Blogger aki said...

気づき帳への書き込み、ありがとう。
素直に嬉しいです。

で、で。
こういうの、中国でいっぱいあったよ! 笑
スーパーで買い物中になど見つけると、不意打ちをくらって、普通にふき出してしまいます。
いっぱいあったんだけどなぁ・・・あまりよく覚えてないです。

うーん、お菓子かなんかで、「これは美味しいである!」とかね。
うひひ。

5ツ星ホテルでさえ、ルームサービスのメニューにある日本語が明らかにヘン。こんなものでも、日本人としては、なんか怪しく感じてしまうというか、信用度がた落ちだよね。
日本人にちょっとチェックしてもらえばいいのにねぇ。

6:44 AM  
Blogger Ippei said...

なんと、本国でもあったとは・・・。
買い物中にこんなのに会えるとなったら、一人の買い物でも得した気分になりそう。一人でにんまりしちゃってね。

日本でデザインで英語を使いまくるのと同じなのかな?意味は二の次、みたいな。NBA選手や最近見かけ始めたこっちのTシャツにある漢字もずれてるんだよね。
中国人の友達にこのことを聞いたら怒られるかな。その辺の話題、彼らは敏感ですか?

12:55 AM  
Blogger aki said...

>中国人の友達にこのことを聞いたら怒られるかな。その辺の話題、彼らは敏感ですか?

全然大丈夫だと思うよー。もちろん相手が不快に感じる言い方じゃなければ。
日本っぽさが重要なんでしょうなぁ。
よく、あちらの商品とか看板に、漢字に混じって「の」という字が乱用されていたり。

あと、欧米人にとって、漢字は魅力なのかしらね。
中国に居たとき、欧州の留学生が結構漢字入りのTシャツを着ていたり。
スペインの友達が、「愛」っておっきく書かれたシャツを着ていて、お気に入りだと言ってた。
曰く、「人がそれを見たとき『愛!』って叫ぶから、『私もあなたのこと好きよ!』って言えるじゃない。」だって。さすが情熱の国。笑

1:12 AM  
Blogger Ippei said...

はは、”の” か。僕は逆に中国語の”的”だけ自分で見て分かるようになりました。それだけしかわからないけど。高校生の頃、ウォン・カーワイの映画がすごく好きでわけもわからずパンフレットとか見てた時に発見したんだよね。

欧米人が漢字を好きなのは、文化が好き、って人もいるかもしれないけど、きっとほとんどの人は文化(もしくは言葉だけかな?)が自分のものとまったく違うから、違う、全く分からないから、それをかっこいい、と思っているんじゃないかな。なんていうか、小さい頃、世界に走らない場所がある!って思うだけでわくわくしたみたいな感覚に似てるかな、と。考え過ぎかな?
少なくとも僕は今でもタイに行った友達からもらった、向こうの文字が書いてあるシャツ、かっこいいと思うし。もちろんなんて書いてあるのか知らない。よく夢幻堂だったかな?そういうアジアン雑貨屋にあるようなシャツ。

僕のルームメイトのクリスもスペイン人なんだけど、スペイン=情熱の国、って表現がほんとあてはまるな、って思うね。熱い。なぜかスペイン語圏の人とは付き合いやすくて一番友達が多い気がする。懐が広いというか、ちょっとのことは気にしない、一旦分かりあえば、いつでも迎え入れてくれるような雰囲気が好きです。

3:29 PM  

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