妥協の線
パソコンの前に座っていることが嫌いだ。長時間。
思考を奪われていく気がする。
そのパソコンに自分の考えを打ち込んでいくこの瞬間は思い切り矛盾の味を噛み締めているようで心地よくない。
大事なことこそ、ふと、頭をかすめてさって行ってしまう。
それを瞬時に切り取るのだ。
それは僕にとっては、タイプの方がペンより早いからついパソコンを多用することになるのだが、なぜかペンで紙にインクを押し付けているときの方が考えの流れがいいのだ。
最近ガムをよく噛む。
妥協するタイミングをつかめないでいる。
いや、妥協するのが簡単な僕にとって、どこで妥協しないかを見極めるのが大変だったりする。そうすると、これと決めたことに関してはまるで妥協をしない方がいいのかもしれない。
そうしたら・・・どうなる?
ほかを優先しやすい僕にとってはこれは得策だろう。ちょうどいいくらいかもしれない。
面倒なことには、これはやってみないとその具合がわからないのだ。
しかも、これが対人の場合はその調節をしないといけないのだ。その都度。
でもそれだから人は面白いのかもしれない。
物事にアジャストする時間がかからない人がうらやましい。
時間が早い人といると、その人のペースに僕のペースは乱される。その人にとっても迷惑なんだろうけど、それは僕の知ったことではない。(妥協しない一つ目)
僕は周りの人と比べると「ゆっくり」な方だ。
別になにかを用意するのがゆっくりなだけでなく、考えるのもゆっくりな気がする。
そんなときぱっと考え終わる、考えなくてもさっと終わらせる人、・・・とにかく僕より早く終わらせる人といると自分の思考のペースを邪魔される。それが堪えられない。
わかってる。人と過ごすことに妥協が無ければ社会生活は成り立たない。
でも、自分らしくない自分など意味が無いのも同じなのだ。
自分がどこを曲げればいいのか、どこを曲げないべきなのか、もっとわかれば楽になるんだと思う。
なんとなくわかっている、相手に欲しいものが。
それが僕と相手とのやり取りをやりやすくするのかはわからない。そうなら全く問題などないだろうと思う。それは試さないとわからないことだから。だから面倒なのだ。
過去に固執すること無く、何物にもとらわれず闊歩したい。
思考を奪われていく気がする。
そのパソコンに自分の考えを打ち込んでいくこの瞬間は思い切り矛盾の味を噛み締めているようで心地よくない。
大事なことこそ、ふと、頭をかすめてさって行ってしまう。
それを瞬時に切り取るのだ。
それは僕にとっては、タイプの方がペンより早いからついパソコンを多用することになるのだが、なぜかペンで紙にインクを押し付けているときの方が考えの流れがいいのだ。
最近ガムをよく噛む。
妥協するタイミングをつかめないでいる。
いや、妥協するのが簡単な僕にとって、どこで妥協しないかを見極めるのが大変だったりする。そうすると、これと決めたことに関してはまるで妥協をしない方がいいのかもしれない。
そうしたら・・・どうなる?
ほかを優先しやすい僕にとってはこれは得策だろう。ちょうどいいくらいかもしれない。
面倒なことには、これはやってみないとその具合がわからないのだ。
しかも、これが対人の場合はその調節をしないといけないのだ。その都度。
でもそれだから人は面白いのかもしれない。
物事にアジャストする時間がかからない人がうらやましい。
時間が早い人といると、その人のペースに僕のペースは乱される。その人にとっても迷惑なんだろうけど、それは僕の知ったことではない。(妥協しない一つ目)
僕は周りの人と比べると「ゆっくり」な方だ。
別になにかを用意するのがゆっくりなだけでなく、考えるのもゆっくりな気がする。
そんなときぱっと考え終わる、考えなくてもさっと終わらせる人、・・・とにかく僕より早く終わらせる人といると自分の思考のペースを邪魔される。それが堪えられない。
わかってる。人と過ごすことに妥協が無ければ社会生活は成り立たない。
でも、自分らしくない自分など意味が無いのも同じなのだ。
自分がどこを曲げればいいのか、どこを曲げないべきなのか、もっとわかれば楽になるんだと思う。
なんとなくわかっている、相手に欲しいものが。
それが僕と相手とのやり取りをやりやすくするのかはわからない。そうなら全く問題などないだろうと思う。それは試さないとわからないことだから。だから面倒なのだ。
過去に固執すること無く、何物にもとらわれず闊歩したい。
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