Friday, June 17, 2005

You are what you eat

久々にサッカーしたよ。
その前にテニスも少しした。爽やかだね、テニスってスポーツは!
サッカーをしてたら、途中吐き気がしてやめた。暑さと運動不足も手伝ったんだろうけど、気持ち悪くてね。初めてですよ、こんなこと。

いろいろ考えてみると、最近中華(アメリカン中華ね)とピザが主食になってる。主食というか、それ以外食ってない。それだと気がついたね。とにかく、

油っ!! あぶらがすごいんだ。うまいんだけどね。

その油がですね。僕の機能を止めたわけなんですよ。きっとさ。こないだなんて、なんか胃がもたれて、それもあまりにひどかったからおかゆを自分で作ったしね。

学校の食堂が閉まってから、あれだけぶーぶーまずいまずい、言ってたのにありがたみが出てきた。サラダバーで野菜も果物も好きなだけ取れたからさ。健康のバランスは取れたわけですわ。

タイトルの言葉は、最近Tシャツに書いてあるのを見かけて、面白いな、と思ってね。You are what you eat=食べてるもので、あなたはできている って感じかな。面白いし、ちょっとドキッとするよね。

これからは、野菜を摂るze。ぜ。スーパー行ってレタスとトマトでも買ってくるさ。果物は高いから、適当に、ね。チャンスをうかがって。

そうそう、高いからだっけな。韓国料理屋でデザートにフルーツが出たら、「お、今日はいいデザートだな」ってな具合になるそうだ。もてなし側も、いいもてなしをしたいときはフルーツ、みたいなね。
コリアンレストランで、たまに出てくるね。果物は。
最初のうちは、この辛い食い物の後に果物かよー、あわねーなーって違和感を感じたのを覚えてる。
今はなれました。ちなみに今日の夕飯では、スイカが出ましたぞ。個人的にはぽっキーのほうがうれしかったけど。

Friday, June 03, 2005

アウトプット

たまに、ごくたまに、なんとも言えない無力感に襲われることがある。
僕は大切だと思うものを一生懸命磨いてこなかったのかな、という感覚。守ってこなかったというほうが正しいか。

好きなことを続けることって、簡単なようでけっこう難しい。
でも、突き抜けちゃっている人ってそれをやり通した人。

とくに身近にそれをやり遂げた人を見たとき、実は自分よりもずっと前を歩いている彼らを肌で「実感」する。僕の肌の内側では、むなしい空洞があって、その孔の中でいくつかの思いが交錯しながら弱々しく反響している。彼らと共有した時間、風景、同じ環境にいたのに、美しい彼らが作り出したもの、自分にはできないアウトプット・・・

そうなのだ。激しく揺さぶられている。

いつも、過去の時間についての後悔、それから今の自分の立ち居地を人と比べて考えるとき、それはまさしく生き方について考えているときだ。自分が生きたいように生きることができていれば、それでいい。それがゴールだ。でも、現実に生きることにゴールはない。立ち止まるようなゴールなどなくて、毎日をスナップショットで写し取ったら生きたいように生きれているか、というほうが正しい。

じゃぁ自分には何がこれから必要か、ってことだよね。

広く浅くしてきたんだけど、これからはそれをベースに深い部分も持とうか。
アウトプットをしたい。音楽で。それを支える術も必要。型に捕らわれずにいいものを使っていきたい

あー、自分に純粋でいるために ビジネスなんて学ばなければよかった、と思うことがあった。
でもそうじゃなくって、それも知った上で、それでも自分に素直にやっていく決意があるのか? ということだ。

すべてはそこだ。

そこそこ。

やるぞ。