Monday, February 28, 2005

歩く花

ひさしぶりにMDプレーヤーを持ち運んでみた。
一日聞くディスクを2、3枚選んで、プレーヤーと一緒にケースに入れる。
この手軽さがiPodを持っていない僕にはまだまだ魅力的だ。

2002年に友達と最後にやったライブでカバーした曲を集めたMD。
こう言っちゃあれだけど、思い出だらけだ。
3バンドくらいかけもちしたから曲数も多い。
暇だったんだね。今なんて一曲しか練習する曲が無いし。
MDを聞くと、練習しているときの様子、当日の外の空気の生暖かさまで鮮明に思い起こされる。

一曲、間違えて曲の後半が切れてしまっている曲がある。
当時からそのままで、3年近く立った今もそのままだ。
しっかり最後まで聞きたくなって日本の友達に送ってもらった。
ブルーハーツの”歩く花”。

他の曲ほど有名ではないけれど、10年経っても、もっと時間が経って正真正銘オヤジになっても、この曲を聞いていたいなぁと思う。歌詞がいいんだよね。淡々と
、朴訥に歌われるからこそ詩のよさが引き立つ!

曲を送ってくれた僕の友達はその日ずっと”歩く花”を聞いていたよ、と言っていた。
一緒に時を過ごした友達と時間が経っても同じ方向を向ける。
すばらしいね、音楽は。

Sunday, February 27, 2005

trade off

僕は今アメリカにいるので、帰る前にできるだけ英語を身につけたいと思ってるのです。

英語で話してたり勉強してたりするときは、なあるべく英語を使い続けるようにしようと思うのです。
途中に日本語が挟まるとリズムが崩れて、それまで言えていた事が言えなくなる。
たとえば、ずっと日本人と話さないでいた一日と、何らかの形で日本人の友達と昼飯を一緒に食ったりして長い会話をした日では、英語の喋れ方が違う。

日本語、英語の切り替えがで脳みそがこんがらがるんだろうね、うまく言いたい事が出てこなくなる。

逆に、仲のいい日本人の友達と遊ぶと思っている事を表せるから楽しいんだよね。母国語で会話をするのは安心もするし。それに最近はもっと本を読んだりして、日本語を豊かにしたい願望も出てきていたりして。

かといって、英語だけの生活はストレスがたまるだろうし。
言葉の問題だけじゃなくて、同じ土壌で育っていない人とずっと一緒にいるのはどこかで我慢が必要だからだ。

こういうのも一種のtrade offなんだろうな、と一年半くらい感じてきたことでした。

最近は4つグループプロジェクトを抱えているので、(クソ忙しくなること必至。。学期末が想像できません)
否が応でも英語モードでいないとやっていけない。ということで最近は英語が伸びてないか、密かに期待中 :) うん、本音はこんな些細な事に喜びを見いだしていかないと、くさっちゃうかもしれないからなんですがね。

Friday, February 25, 2005

トウソウカン

ここんとこ毎日コンスタントに少量づつ雪が降る。
図書館から帰ってくるとき、まだメンテナンスのおっちゃんたちに道が整備されてないから
こぶっこぶっと雪を踏みしめる音を楽しめる。
そうでない日は、風が吹くから寒すぎるんだけどね。

外では、木曜の夜酔っぱらって帰ってきた馬鹿どもが叫んでる。
現在午前2時あたり。

今日図書館で、韓国人の女の子に話しかけられた。
英語の勉強に近くの短大に来ている子で、英語を話す機会が欲しいから、ということで前友達何人かと一緒に食事をした子だ。
こないだ話したときは一言二言しか話せなかったと思ったのに、
今日は会話が成り立っていたからびっくりした。慣れてきたのかな。
「学校が終わったらいつも何をするんですか?」とか、「リスニングの勉強が難しいです」とか、そんなシンプルな事を彼女はまっすぐなこっちを見て話してきた。

たった2、3分の会話だったが、彼女と話し終わった時に僕の内側でこんがらがっていたものがすっとほぐれたような感じがした。
彼女の清潔さというか、まっすぐさに、最初は会話につきあっていた僕が何かをもらった気がした。

ちなみに、韓国語で図書館のことを「トウソウカン」と言うのだそうだ。

Thursday, February 24, 2005

アメリカにいることが嬉しいとき

あいさつをするとき

空の広さを感じたとき

道の広さを感じたとき

いろんな人種の友達ができて、しかも語れたとき

昔嗅いだアメリカの匂いを、ふとまたかぐことができたとき

自分がマイノリティだと感じるとき

昔憧れた「古き良きアメリカ人」に出会ったとき

日本人であることを誇りに思うとき

Wednesday, February 23, 2005

耳コピ

友達にベースの耳コピを頼まれてさっきまでしてた。
今度Japan Nightでやる曲で、椎名林檎の ここでキスして だった。
椎名林檎の後ろでベース弾いてる人、すごく風貌が怪しくてオタクか、サイコ犯罪者みたいな人。
でもベースラインがすごい。曲も書いてた気がする。
何がすごいって、ベースラインがエロい。
ベースラインだけでえろい、と思ったの始めてだったね。
なんかねちっこくて、絡み付く感じ。

で、曲を聞いて紙に起こしてたんだけど、
耳で聞いて、一回ベースで弾く。で、もう一回弾く。
すると同じ音は鳴るのに、僕が弾くと雰囲気が出ない。

視覚的なイメージで言ってみたら
ただフレットの上で指を動かしているのと、
フレットの上で指を這わせたり、跳ねさせたり、暴れさせたりしてる、そんな違いがあるんだと思った。
平面と立体くらい違う気がする。

なんていうんだろ。。。言葉にするのは危険だし難しいけど、そんな感じ。
これって日常に置き換えても共通するところがありますな。

ほんと些細な発見つーか、気づきなんだけどね。こういうのって大切だよね。

Monday, February 21, 2005

この一週間が終わってしまう

きっともう僕のところへ来る事は無いのだろうと実感した。
この確信にも似た気持ちが僕の動きを止めている。
このいろいろあった一週間の中でも一番だ。
ちょうど一週間前の日曜日、歯を食いしばる事ができた。
一週間後の今日、僕は何もすることができないでいる。

彼女の晴れた表情から、やっと僕が望んでいた言葉が聞けたのに、その言葉が僕にいやな確信をもたらせることになった。
「我が道を行く」という言葉に、「これでよかった」と頭。でも心からは言葉が何も聞こえてこない。 空白。


aiko "花"
The Album Leaf "Thule"
Radiohead "Karma Police"

Sunday, February 20, 2005

Sharkey's

タウニーいっぱいのバーにいった。
おっさんおばさん、そしてなぜか親子連れがいる。
大学院生の送別会だった。

こんなに日本人が集まったのは久しぶりだろう。
前夜もハードに飲んでいたので遠慮がちに飲んでいたら先輩につかまる。それはそれで楽しい。
どこから入手したのか、「おにごろし」を持ち込んでいた先輩がいて笑った。すぐ店員にとめられていたけど。

ところで、シャーキーズでははまぐりが食えるのである。
蒸したはまぐりがどっさり載ったトレイがやってくる。バターをつけて食べるとうまい。

ジュークボックスのCDはたまに指定した曲が鳴らなかったりしたけど、それが直されていないところがいかにも田舎のバーらしい。それも悪くない。
お金を入れて、曲を選んで、曲が鳴るのを待つ。
曲が鳴ったら、たとえ間違えた選曲でもスキップすることができない。


ゆったりと時間が流れていった。
Yuenglingという赤いピールとスコッチを時間をかけて身体に流し込み、シャーキーズを後にする。
一緒に入学した人が去っていくと、感慨深いものがある。

Thursday, February 17, 2005

何なんずー

前々から勝手に尊敬、注目している武術家甲野善紀氏の参加した記事にこう書いてあった↓

マニュアルよりも「身体感覚を」

この身体感覚をもっているとバランスよく生きられる、というのである。
カ タい話をすると、この複雑を極める時代、マニュアル通りに事が進むなんてあまりない。そんなご時世に何が頼りになるかと言えば、鍛えなければ ただの肉塊、鍛えれば優秀なCPUプラス感覚、感情をもったマルチファンクションが 人間の身体なんである。(と僕は・・はい、僕が勝手に思ってる)

氏曰く、「自分の身体に起こっている現象を観察せよ。」
からだは正直だから必ず何かしらの反応を出しているらしいのだ。よくある例が、精神的にきつい思いをして、または緊張して腹が痛くなる。などね。
この観察する過程が身体感覚をもつためのまず第一歩なんだそうだ。

まぁ、こういうたぐいの話が僕は好きでして。ある晩教育テレビを見ていたら出てきた甲野さんにヤラレて以来、注目の人なんであります。この人、全盛期を過ぎてもなお成績の伸びた巨人の桑田にきっかけを与えた本人として一躍世に名が知られるようなったらしい。てか、教育テレビやNHKの番組を馬鹿にする人多いけど、視聴者を馬鹿にしてんのかと思うくだらない民放番組と比べるとけっこうクオリティの高い番組やってんだよね。


さてまぁ、話は戻って、なんでこんな話をしているかと言うと、
甲野氏にならってからだの反応に敏感になってみよう、なんて思っていたんだけど、
敏感になる以前に身体がびしばし反応してきてね。しかも嫌な形で。なんだかねーー、と思ってさ。

例え体調が悪くなっても、今まで吐き気などもよおした事のない僕が吐き気なぞ感じてるのね、最近。しかもここ2、3日で何度も。クラスの始まる五 分前に思わず椅子を立って口に手を当てて、後で「妊娠してるからねー」、などと背筋も凍るセクハラぎりぎり?のギャグを言うはめになったり。

ちなみに意識せずにやってきた感覚は、寒気と腹痛、身体に一本通っていた芯の無さ、かすかなリンパ腺の晴れ。立派に風邪の前触れじゃないですか。

今朝は食堂が始まる前に集合してNPOにでかけたため、朝から”緑のたぬき”を食ってまたも気持ち悪くなってた僕でした。・・カップを少しつぶし ながらわざわざ日本からトランクに入れて持ってきたのに、あんまりうまいと思えなかったこの悲しさ。日本から読んでる人には伝わらないだろうと思う、どれ だけ日本食が大切か。例えカップラーメンと言えどね。

まぁ、味はどうにせよ朝から不健康の代名詞を食べてしまったので昼は反省して、ヨーグルトにコーンスープ、パン、フルーツ盛り合わせといきました。フルーツって食べると即効性があるよね。栄養分の塊!という気がする。

Wednesday, February 16, 2005

痛みと迷いと喜びと

言うべきか、言わないべきか迷った。
情勢が自分に不利に動いてしまう可能性を分かりながら、思う相手の為に言う言葉。
一緒にいられる時間に喜びを感じながら、そこには痛みと迷いが伴う。

Monday, February 14, 2005

運命を信じるかと聞かれた。
これはまじめな話だ。
そんなことを考えた事が無かった僕は、自分の思う事を彼女に説明しながら納得していく自分を感じて、結論的には信じるということになるね、と答えた。
何日か前からかわからなくなっていた、「偶然の中の必然」は、運命というふうにも解釈できる。ただ、まさに「解釈」のしかた次第であって、偶然を必然と思わなければそれは運命ではなくてただの偶然で終わるということになる。

嫌な夕焼けと、何ももたらさない夕焼け

僕は僕の価値観で生きる。
それが人と重なるのならば嬉しい事だし、そうでなければそれはそれで仕方の無い事なのだ。
彼女の匂いや感触を忘れることがあっても、Anderson Centerのカウチで過ごした時間は、忘れる事は無いだろうと思う。

今は先の事を考えたくない。それよりも今を大事にしたい。
毎日毎日、一瞬一瞬を大切に生きていこうと思う。

Friday, February 11, 2005

木曜の夜、凍える

ダウンタウンに行った。
そこには文字通り「軒並み」バーが並んでいる通りがあって、木曜の夜は週末を待ちきれない学生が集まってくるのだ。
ダウンタウンにはアメリカに来てからよく来ている。最初の一年は行かなかった週が無いくらい週末ここに来ていた。今学期になって極端に回数が減ったものの、今日みたいにたまに飲みにいく。

バーには大学生しかいないと言っても過言ではない。
しかも1つの学校の生徒しかいない。
ということは、みんな学校の人間関係の続きなのだ。
もしくはそこから広がる人間関係を期待してみんなめかしこんでくる。酒を飲んで、何かが起こる期待感を胸に、昼と違う場所に同じ人たちが流れるのだ。昼間は声をかけあうか、軽くハグする人たちが、バーにくるとみな頬にキスをして会話が始まる。

ところで、このかた初めて今日もうここに来るのはよそうかと思った。
あ まりに居心地が悪い。頼んだ酒はまずいし、一緒に飲みにきていた友達がほとんど卒業してしまったし、ここにきている奴らはみんな僕とは違う目的できている。男も女もいか に自分が魅力的か見せようとしてそこで目一杯頑張っている。そんな中で恋愛ゲームに興味の無い外国人にとって、バーに漂う尖った雰囲気がうっとうしく思えた。恋愛に興味が無いのではない。彼らのやり方が肌に合わないし、みんな子供だ。た だ、座ってじっくり飲める場所が懐かしくなった。一緒に来ていた友達も違うダウンタウンではなくて違う年齢層のいるバーに行けば良かったな、と言っていた。若い子たちが多いバーより、街の親父、おばさんがいるバーのほうがまだましな気分だった。

二軒目のバーが閉まってから、近くのフラットハウスに行く事になった。
もう帰り たかったが、クリスが「最後のビール(言い掛かり)を飲みに行く」と言って聞かない。彼はいつもこうだ。一旦言い出したら意見が変わらない。それ がみんなにとってすばらしい事だ、と自信を持って言い出しそうなくらい真面目な顔して主張する。そんな彼に大抵の人は折れる。ただのわがままなんだけどね。

だだっぴろくて散らかり放題の家で飲む。しばらくすると家主たちが寝に上の階にあがっていった。それなのに音楽のボリュームを上げて、一人で踊っている我がルームメイト。
でもいつのまにか僕まで、不思議と明日の事を忘れて、その瞬間を楽しもうと思い始めていた。まんまとクリスに飲まれたという事になるが、ここまで来たら楽しまずにどうする。
音楽が続いていてみんながソファに座ってくつろいでいる時間が一番だった。ベンがいて、ビクトル、アンドレス、クリスがいて。

帰りの車の中で何が今自分にとって必要で、大切かを考えていた。
そろそろおぼろげではなく、言葉にあてはめて形にするべき時なのだと思う。

Wednesday, February 09, 2005

偶然の中の必然

 冬日本に帰ったときに”友達”と話してたときに出てきたこの言葉。
ポールオースターの「リヴァイアサン」からの言葉で、そこから会話が派生してた。

大事な何かにつながるキーワードなのに、その何かが思い出せない。
あの冬一番大事な夜だったのに。
思い出せない!!

Tuesday, February 08, 2005

アミノ酸と食事のおいしい関係 ・・脱線したけど

日本食には多くアミノ酸が含まれているそうだ。
そのアミノ酸が味覚を”鋭く”する効果があるから、
日本料理は繊細な味付けになるのだという。

アミノ酸含有量の比較的少ないと考えられる、
アメリカの食事を考えてみると違いがよくわかる。

アメリカの食事は大味である。

なぜ大味になるか?

日本人と比べれば味覚がそこまで繊細ではない。

作る料理を吟味する舌が違うから大味に。

日本人が”だし”の微妙な違いを指摘しても、
彼らにとって違いは無い、となるらしい。

・・・そんな話を友達に聞いてたから、
今日食堂で「なるほどねぇ」と一人納得してました。やっぱ大味でね。




・・・でも。



大味だから美味しいものもあったりするんだよね。意外に。
豪快だから美味しい、と言った方がいいのかな。

ピザ、ホットドッグなんかはアメリカの豪快な味だからこそ美味い。
でも、何よりすばらしいのは、



フィリーチーズステーキ


驚くほど多量のスライスドビーフとお好みの野菜を
目の前の鉄板で炒めてもらう。
じゅーじゅーと。

こんなんで作ってくれます↓
(ちなみにこれは本場フィラデルフィアにあるフィリーチーズステーキ屋の写真で、間違っても我が大学のものではございません)
konna nde tsukutte kuremasu
Originally uploaded by ippey.




野菜はトマト、ピーマン、タマネギなんかがいい。
そしてその上にアメリカンチーズをたっぷりかぶせて溶かす。
チーズが溶けたら一気にホットドッグ用のパンにはさんで出来上がり!

philly
Originally uploaded by ippey.
 


これはあなた、アメリカにきたら食べなければいけません。
これを食べずして何を食べる?
まずい食堂のメニューの中でキラリと光る三等星とはこのことです。

Monday, February 07, 2005

superball --> super bowl



大盛り上がり(だったであろう、)スーパーボウル。
図書館からの帰り道、通り過ぎた寮の窓から見えた
テレビやスクリーンにフットボールのゲームが映し出されていた。
そういえば去年も何もしなかったな。
アメリカ人の友達にテレビ見るか誘われたけど部屋にいた。
まぁルールがわからないから興味も出ない。

メジャーリーグのワールドシリーズの時は
ちょうどボストンにいたから
その興奮具合が伝わってきて楽しかった。
バーにいったらそこらじゅう「」だらけで。
本当に赤いソックスを履いてバーに来てる人もいて面食らった。
みんなテレビ見てわいわい言いにきてるから、日韓でワールドカップが開催された時に飲食店で生中継があるのと同じ感じ。お祭りだね。

レッドソックスのロン毛で髭面の選手とか、
格好が時代錯誤じゃないの?とか思ってたけど
ボストンにいたらあの人が大人気だし、かっこいいとされるのがわかる気になる。不思議と。
そんな雰囲気がボストンにあって、NYとは確かに違う雰囲気がある。
NYが何でもありな感じからすれば、
もっと洗練されたものを好む感じがボストンにはあった気がする。

話を強引に戻すとsuper bawlの名前の由来は
AFCの元オーナーがsuperballで遊んでいた娘から着想したそう。
関係ないような・・・。


Thursday, February 03, 2005

amateur

We, a group formed in Strategic Leadership class, are going to visit two NPO's tomorrow, which we may going to work on as consultants. I don't know what to do with it for now. We will see what happens!

advertisingの

クラスのグループが決まる。だいたいいい人たちっぽくて一安心。このクラスは最後に大きなプレゼンが待っているので関係はしっかり保ちたい。

今日はカナダのP&Gのマウスウォッシュ製品の広告について。バジェットが限られていて競合製品とほぼ似た特徴を持つ製品をどう売るか、とそんな内容。こ のバジェットが限られているという響き、よくインターンの時聞いた。リアルというか、切実な感じだよね。ここでうまく頭を回転させて問題をチャンスに変え たいもの。

関係ないけど、友達の部屋に遊びにいってIKEAにいきたくなった。楽しそう! 2006年日本進出とのこと。なんで今まで日本に行かなかったんだろ。絶対受けるのに、と思っていたら、友達曰く日本独自のシステムが難しくさせているとのこと。確かにインフラ一つとっても違うしね。
営業を始めたら受けるんじゃないかな。安いしそれなりにデザインがいい。家具のユニクロ状態になるかも?


Tuesday, February 01, 2005

CB group pic


CB group pic
Originally uploaded by ippey.

最近写真を載せていなかったから殺風景だったかと。
これは、教授がグループの写真をほしがるのでクラスで撮ったもの。このクラスはこれからこの人たちと苦楽をともにする訳です。他にあと三つグループができる。。。混乱しそう。

ところで、全然関係ないけどMozillaのfirefoxを使い始めた。なかなかいいね。特にこれを書いてるとき、winで出てきてmacで出てこなかったテキスト編集機能なんかが出てくる。これは楽しいな。

なかなかよろし

と言える一日でした。

昨晩から書いていたadvertisingのペーパーを朝起きて学校にて書き上げる。爽快。
そしてクラスへ。consumer behavior, advertising, marketing researchと、たてつづけに。月水はマーケティングの日。
面白いのが、教授が国際性に富んでいて、その英語が全く違う。最初はインド人、次はアメリカ人、そして韓国人。

インド人の先生は知識が豊富。クラスも面白いけど、やはりアクセントが聞きにくい。でも文法が完璧だからなんとかわかる。
次のアメリカ人の先生はさしずめ静かな演説を聞いているような気分で、話にぐっと引き込まれる。言葉の間合いの取り方なんて、さすがアドバタイジングを教えてるだけあるなぁと思う。
そして最後の韓国人の先生。発音は韓国語そのまま、そして文法間違いが多い。よってよけいに疲れる。アメリカ人の女の子なんておでこにしわ寄せながら聞いてる。でも実務経験に基づいた話が聞けるからいい。この三人のクラスを聞いていると頭の体操をしている気分になる。

クラスが終わってから夕飯を食って図書館で勉強。読む。読みまくる。
そして十時半からサッカー。いい汗をかく。
サッカーの後、帰るつもりだった所、しつこく誘われてバーに行く。あのラテン乗り。明るくしつこくて、嫌みがない。いい国民性だよね。嫌みがない。結局いくか!とピールを一杯。http://www.beerjoint.com/
このバー、150種類くらいビールがあるとのこと、前回はベルギービールを飲んだ。今回はNYの地ビールを飲んでみた。Brooklyn sustainable porterというビールで色がギネスのように濃い。珈琲の匂いがした。深い味で美味しかった。
ゆっくりと流れる時間を楽しむことができて幸せ。