Saturday, August 14, 2004

day one of the summer vacation second stage

よく寝た。もうこれ以上布団にいたくないと思うほど布団を満喫。
枕に顔を押し付ける感触がたまらない。不思議な事に夜(最近は朝方)は布団なんてどうでもいいのにね。起きる頃には世界で一番最高な場所。

いただいたe-mailをじっくり読む。咀嚼しようと試みる。まだ知識が足りないみたいだった。もっとリサーチが必要だ。
友達に電話してサッカーに行く約束をする。まだスパイクが無くて今日も滑るだろうけど、運動したくてたまらない気分だった。

さて、サッカー。さすがに二回目とあって落ち着いて頭を使ってプレイできた。この瞬間が好きだ。自分がゲームを理解し、自分なりのアクションを起こせたとき。ディフェンスで相手を止めれる事は大した事ではない。たいてい自分が冷静でいられれば相手が自滅する。
それから、むやみに走る事をやめたから、転ばない。芝生の上でインドアシューズでも、スパイクをはいて個人技に走る馬鹿を簡単に止めれる。そういえば、サッカーしてる時にイギリス代表のマイケル・オーウェンがレアル・マドリッドと契約した事を知った。巨人軍以上の馬鹿っぷりである。誰かが、「レアルに必要なのは選手じゃなくていいコーチだ」と言っていた。まさにその通り。これ以上いい選手を買ってもいいことなんかない。優秀な選手が控えに回る事で見てて試合がつまらなくなる、いい選手にベンチを暖めさせる事によって彼らを生殺しにすることにも繋がる。他のチームと差がつくことなんて考慮外だ。金で優勝が買えるならやってみろ、ってんだ。ついこないだのリーガ・エスパニョールでの成績が、いかにタレントをそろえたチームが駄目になるかを証明している。巨人軍も同じね。優秀なコーチも必要だけど、同じように優秀な経営者も必要だろうと思う。新しい選手を買う事でチームにいる選手の士気をどう今まで以上にもっていくのか、考えてるのかな? 考えてなかったら、大金でトラブルを買ってるようなもんでしょ。毎年新しい選手を買うためにシーズンオフにアジアとかアメリカに来て金を稼いでいるなら、僕の方がいい経営できるね。まるでやってることの意味がわからない。移籍してしまう選手も選手だ。金を稼ぐ事が第一条件でサッカーしてるなら、うなずける。でももし、レアルで他のトッププレーヤーとプレーしたかった、なんて言おうものならがっかりもいいところだ。 下位チームでなんとかしてやってく方がよっぽどいいじゃんかよ。

と、レアルのどうでもいい話(ほんと呆れてる)はいいとして、サッカーの後友達と飲んだ。
やっとジョニーを飲めた。ちょっとMain st.の酒屋は高かったけど、今日買わない手はなかった。Red Labelでも十分うまい。 スコッチは最高だ。誰がなんと言おうと最高だ。
そうだ、今日作ったシーフードスパゲティはなかなかよかった。友達にも好評だった。そのパスタを目の前にして、シャワー後も飲まずに我慢していたビールを一気に流し込む。・・・こんなにビールがうまい瞬間はないよ。昨日とは比べ物にならないうまさ。
ビールを飲みながら、パスタを食う。パスタと言えば、こないだ品揃えがいい食品店に行ったときにBarillaの種類を数えてみた。
たしか、その売り場で23種類! んー、ちゃんと料理された23種類を食べ比べてみたい!

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