僕の名前はDustinです
んー、昨日は何したっけ・・・?
なんかこのblogも日記みたいになってきてるけど、まぁいいか。
そうだ。昨日はコンサルゲームをしたり、はじめてebayでbidしてみた。前から欲しかったmosriteのギターを探していたら、安くて渋いのがあったのだ。こんなところで金使う程金があるわけじゃないんだけど、冷やかし程度で入札してみたわけ。実際は日本のT社がMosriteのデザインをコピーして作ったいわゆる本物じゃないけど、それゆえに安いしT社も好きだった僕としては願ったりかなったり、という感じ。あと一週間近くあるから、落札できるかわからないけど。高くなりすぎない事を祈る!
今日車の中でその話を友達にしたら、"Ippei uses Ebay hahaha!!!" とギャグを言って自受けしてました。
なんでギャグかと言うと、僕が自己紹介をする時にEbayみたいな発音でIppei、というから。僕の名前は日本人以外には発音しにくいらしく、初対面の相手によく混乱されるので、こっちから百歩譲ってEbayみたいな・・・というと大体一発で覚えてくれる。
ま、今日のギャグを言った友達は、話は長いしよく親父ギャグを言うし、冷めた反応されても懲りない憎めない奴です。僕はギャグセンス無い、とかつまらん、っていつもばっさり友達に切られるけど、もしやこの友達みたいな感じなのかな、と思うとちょっと・・・厳しいやね。危機感をうっすら感じました。
ちなみにIppeiをそのまま字面で読むと「イピー」となるらしい。なんだそりゃ・・って感じだし、それならイーペイでいいや、という感じで。たまに”Ebay”とそのまま呼ばれても、面倒くさいので間違いは指摘しません。イングリッシュネームで呼ばれるより全然なじみがあるしね。
ちなみに英語圏の出身でない人はイングリッシュネーム(またはクリスチャンネーム)を持っている事が多い。スペイン語圏の人だとちょっとしたスペルと発音の違いでおおかた自分の名前は変わらない(クリストバル→クリストファー、ビクトル→ビクターなど。 まぁ、本人達にとっては大きな事だろうけど)。
でも、生まれも育ちも「麺食って育ってきたぜ!」的なアジア人が、俺クリス。あたしステファニー。とか名乗っている姿を見ると、どうも最初は違和感が。何しろ、中身は完璧アジア人で強い訛もあるのに名前はアメリカンだったりするわけで。
もちろん彼らは便宜上の理由でそう名乗っていて、多分一番多いのが別に本人達も望んでいないけど、英語圏の人間には自分たちの名前を発音するのが難しいし、覚えてもらえないから、というケース。たしかに、僕がクラスに行って英語圏以外から来ている人の名前を覚えるには時間がかかる。頭にその国で使われる名前の蓄積がないから、しょーがない。自己紹介されても、まるで化学記号の名前みたいに、なかなか頭に定着してくれないのだよ。それよりもマイク、とかジェームズ、って言われると一発。
たまに、こんな会話になる事がある。
”クリスがさー・・・” ”クリスって誰?" "え、あの同じクラスでいつもクラスでお前が一緒にいる韓国人だよ" "あー、あいつの名前クリスっていうの?"
同じ国から来た人達はもともとの名前で呼び合う事が多いから、イングリッシュネームを聞いても全くピンと来ない、という話。ちなみにこの時僕が話していた相手は、「あいつそんな名前で自分の事呼ばせてんだ」、ってな顔でにやっとしてました。なんとなくこそばゆいのは分かるんだよね。
僕がインターンをしていた先の上司は、生まれも育ちも、顔も体もめちゃめちゃ日本人なのに、エディ上条(仮名)って感じだったのね。今ではビジネスの為、と十分納得できるけど、最初は戸惑いの色を隠せませんでした。当時はあまりに意外で、英語で仕事する時に便利だってアメリカ時代につけてもらった・・・ってちゃんと説明されても心のどこかで「・・・この人、ちょーっと気取ってね?」なんて思ってますた。今思うと、んー、恥ずかしい。島国根性かなって感じだけど、当時はまじめに頭が??で一杯でした。
でも、必要に迫られなくても、むしろ自分から積極的に同じような顔して「私ティファニー、よろしくね!」ってな人たちもいる。これにはちょっとびっくりした。僕なんかはこの人たち自分の名前になじみが無いのかな、と思ったけど、国によってイングリッシュネームを持つ事が格好いい、という雰囲気があったりするみたいで、まさに文化の違い。
幸いというかなんというか、日本人はそのままの名前で理解される事が多いし、日本育ちの人が英語名を主に使っているケースは今までビジネスネーム以外聞いた事がない。なぜかと言うと、どうやら他の国の名前に比べて少し覚えやすいらしいのだ。kEIkO, tAkAshI, みたいに必ず母音があるし、子音も多くは無いから発音しやすいらしいッす。言語学専攻の人、間違ってたらなおしてね。
と、なんなんだ今日のエントリーは。
今日したこと→始めてプリウスに乗り、いつも通りの豪雨と快晴の波状攻撃の中、woodbury commonsまで往復(後部座席と助手席で)。アウトレットでは、沢山韓国人、中国人を見て安心する。人生で始めてBrooks Bros.で買い物する(ネクタイ一本のみ)。やばいかっこいいね、あの店。帰ってきてOutbacksでステーキを食い、また散財してみる。
今日のiTunes→"alive" Pearl Jam "give it away", "this velvet glove", "under the bridge" Red Hot Chili Peppers "life still applies" Wheat
パールジャムが良くてびっくりした。そういう気分なのかな。早く音ログをつけたい。
なんかこのblogも日記みたいになってきてるけど、まぁいいか。
そうだ。昨日はコンサルゲームをしたり、はじめてebayでbidしてみた。前から欲しかったmosriteのギターを探していたら、安くて渋いのがあったのだ。こんなところで金使う程金があるわけじゃないんだけど、冷やかし程度で入札してみたわけ。実際は日本のT社がMosriteのデザインをコピーして作ったいわゆる本物じゃないけど、それゆえに安いしT社も好きだった僕としては願ったりかなったり、という感じ。あと一週間近くあるから、落札できるかわからないけど。高くなりすぎない事を祈る!
今日車の中でその話を友達にしたら、"Ippei uses Ebay hahaha!!!" とギャグを言って自受けしてました。
なんでギャグかと言うと、僕が自己紹介をする時にEbayみたいな発音でIppei、というから。僕の名前は日本人以外には発音しにくいらしく、初対面の相手によく混乱されるので、こっちから百歩譲ってEbayみたいな・・・というと大体一発で覚えてくれる。
ま、今日のギャグを言った友達は、話は長いしよく親父ギャグを言うし、冷めた反応されても懲りない憎めない奴です。僕はギャグセンス無い、とかつまらん、っていつもばっさり友達に切られるけど、もしやこの友達みたいな感じなのかな、と思うとちょっと・・・厳しいやね。危機感をうっすら感じました。
ちなみにIppeiをそのまま字面で読むと「イピー」となるらしい。なんだそりゃ・・って感じだし、それならイーペイでいいや、という感じで。たまに”Ebay”とそのまま呼ばれても、面倒くさいので間違いは指摘しません。イングリッシュネームで呼ばれるより全然なじみがあるしね。
ちなみに英語圏の出身でない人はイングリッシュネーム(またはクリスチャンネーム)を持っている事が多い。スペイン語圏の人だとちょっとしたスペルと発音の違いでおおかた自分の名前は変わらない(クリストバル→クリストファー、ビクトル→ビクターなど。 まぁ、本人達にとっては大きな事だろうけど)。
でも、生まれも育ちも「麺食って育ってきたぜ!」的なアジア人が、俺クリス。あたしステファニー。とか名乗っている姿を見ると、どうも最初は違和感が。何しろ、中身は完璧アジア人で強い訛もあるのに名前はアメリカンだったりするわけで。
もちろん彼らは便宜上の理由でそう名乗っていて、多分一番多いのが別に本人達も望んでいないけど、英語圏の人間には自分たちの名前を発音するのが難しいし、覚えてもらえないから、というケース。たしかに、僕がクラスに行って英語圏以外から来ている人の名前を覚えるには時間がかかる。頭にその国で使われる名前の蓄積がないから、しょーがない。自己紹介されても、まるで化学記号の名前みたいに、なかなか頭に定着してくれないのだよ。それよりもマイク、とかジェームズ、って言われると一発。
たまに、こんな会話になる事がある。
”クリスがさー・・・” ”クリスって誰?" "え、あの同じクラスでいつもクラスでお前が一緒にいる韓国人だよ" "あー、あいつの名前クリスっていうの?"
同じ国から来た人達はもともとの名前で呼び合う事が多いから、イングリッシュネームを聞いても全くピンと来ない、という話。ちなみにこの時僕が話していた相手は、「あいつそんな名前で自分の事呼ばせてんだ」、ってな顔でにやっとしてました。なんとなくこそばゆいのは分かるんだよね。
僕がインターンをしていた先の上司は、生まれも育ちも、顔も体もめちゃめちゃ日本人なのに、エディ上条(仮名)って感じだったのね。今ではビジネスの為、と十分納得できるけど、最初は戸惑いの色を隠せませんでした。当時はあまりに意外で、英語で仕事する時に便利だってアメリカ時代につけてもらった・・・ってちゃんと説明されても心のどこかで「・・・この人、ちょーっと気取ってね?」なんて思ってますた。今思うと、んー、恥ずかしい。島国根性かなって感じだけど、当時はまじめに頭が??で一杯でした。
でも、必要に迫られなくても、むしろ自分から積極的に同じような顔して「私ティファニー、よろしくね!」ってな人たちもいる。これにはちょっとびっくりした。僕なんかはこの人たち自分の名前になじみが無いのかな、と思ったけど、国によってイングリッシュネームを持つ事が格好いい、という雰囲気があったりするみたいで、まさに文化の違い。
幸いというかなんというか、日本人はそのままの名前で理解される事が多いし、日本育ちの人が英語名を主に使っているケースは今までビジネスネーム以外聞いた事がない。なぜかと言うと、どうやら他の国の名前に比べて少し覚えやすいらしいのだ。kEIkO, tAkAshI, みたいに必ず母音があるし、子音も多くは無いから発音しやすいらしいッす。言語学専攻の人、間違ってたらなおしてね。
と、なんなんだ今日のエントリーは。
今日したこと→始めてプリウスに乗り、いつも通りの豪雨と快晴の波状攻撃の中、woodbury commonsまで往復(後部座席と助手席で)。アウトレットでは、沢山韓国人、中国人を見て安心する。人生で始めてBrooks Bros.で買い物する(ネクタイ一本のみ)。やばいかっこいいね、あの店。帰ってきてOutbacksでステーキを食い、また散財してみる。
今日のiTunes→"alive" Pearl Jam "give it away", "this velvet glove", "under the bridge" Red Hot Chili Peppers "life still applies" Wheat
パールジャムが良くてびっくりした。そういう気分なのかな。早く音ログをつけたい。
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