Friday, December 10, 2004

スプライト、カップラーメン、チップス、煙草

昨今取りかかり中のHRMのペーパーの手直しを今日もする。今日はさすがにデニスが来た。怒ってた。詳しくは昨日のエントリーで。
彼曰く、「俺は自分のパートを書いたし、自分のパートは完璧だし、なんであんなこと(解雇するぞ)いわれなきゃいけねーんだよ!! だれだよあれ書いたの!」 爽快なほどの逆切れ。マットはうつむいてわかるわかる、俺書いてないよ、って言ってた。これこそまさにコンフリクトハンドリングスタイルってやつ。衝突が起きた時にどう対応するか。マットのスタイルはなんだったかな。
僕はと言えば、すげーなー、ここまですっぱり逆切れされると見事なもんだ、と思いながらだれかに似てるな、と思ってた。デニスには電話して来るって言ったのに来なかったじゃん、って言ったらもう何も言えなくなってた。その後妙に優しいのも含めて、彼の単純さはアメリカ育ちの日本人の友達そっくりだと気がついた。 単純でいいやつで、でも感情的になりやすくて。切れると、そんなの子供のいい訳??と思うような内容のことを平気で堂々と言う。でも思ってみればアメリカってそういうこと平気で言ってのける人が多い気がするな。

結局ペーパーをまた書き直し(やっと明日提出。期限がなかったらきっとまた書いてる。うちのグループ要領悪すぎ。)
終わってから図書館に向かって明日のクイズへの勉強。さすがに疲れたな、と思って廊下にあるカウチに座ってたらサッカーを一緒にやってるアントンが来た。よー、何してんだよ、なんて話してて来週の月曜日ゲームに来れるか聞かれた。期末があるからわからない、と言ったら、"C'mon, we need you" って言われた。

うれしかったね。それまでの疲れが吹っ飛んだ感じで。
直訳だと、まさにうちのチームにはお前が必要なんだよ。って。
これって嬉しいよね。単純にだれかに必要にされるって嬉しい。それがストレートに伝わってくるのは英語のいい所だな、と思う。
まぁ、これで一気に疲れが吹き飛ぶ僕は単純です。

注:別に彼も僕もゲイじゃなくて、チームメイトです。


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