Monday, January 03, 2005

1メートルをちょい越したくらいの世界

スネオヘアーを視聴している時に、目の前では小さな女の子が机の裏側をじっとみつめていた。しっかりとした目をして、大人が見せようとしていないものをじっくり見ていた。何を見ていたんだろ。好奇心が素敵だ。あの子が大きくなったら、今日あの場所で机の裏側をじっくり見ていた事を忘れてしまうのかな。
僕はその子から目を離したくなかった。僕の太ももくらいの視点があの子の世界だ。世界はどう写っているんだろう。素敵な時間にスネオヘアーはぴったりだった。

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